- CBDオイルの自分にあった濃度がわからない
- 何%から効果を実感できるの??
- 高濃度がおすすめなの?
CBDオイルを探し始めると、2%、3%、5%、8%、10%、、そして容量も10ml、30ml、、と種類がありすぎて、だんだんわからなくなってきます。
今回はそんなあなたへ、CBDオイルを購入検討する際のCBDオイルの最適な濃度の選び方を解説します。
CBDオイルの濃度の考え方
CBDオイルにはCBD○○mg含有というように、CBDオイルに何mgのCBDが含まれているか、表記されています。
そして濃度(何%)は、
濃度=1mlに含まれるCBDの量
として表示されているんです。
わかりやすくお伝えしますと
例:10%のCBDオイルは、1mlあたりにCBDが100mg含まれている
という計算になります。
すでにちょっと、いやになりますよね。
ですが10%=1mlあたりにCBD100mgと基準をおぼえておくと、計算がしやすいのでおすすめです。
では20%は?
1mlあたりにCBDが200mg含まれている、という計算になりますよね。
濃度と製品の容量が混在して難しく考えがちですが、困ったときは「CBD濃度10%=1mlあたりにCBD100mg」を基準として考えていきましょう。
CBDオイルの1日の摂取量の目安
「なんとなくCBDが体にいいことはわかった。だとすれば高濃度のほうがいいのでは?」
そう思う気持ちもわかりますが、実はすべての人に高濃度のほうがいいとは限りません。
人によって1日に摂取する最適量が異なりますし、大切なことは濃度ではなく、1日の総摂取量なのです。
ですので、効果を求めて高濃度でコストが高い製品を求める必要はありません。
1日の目安について以下の図をご覧ください。

推奨使用量として16mg-30mgが最も多くあげられておりますが、ばらつきもあり明確な答えはまだありません。
少ない量を推奨している方もいるように、推奨摂取量に偏りがあるのが実情です(もちろん取りすぎは注意してください)
明確な摂取量の基準がまだないので、CBD摂取量を少量からはじめていきながら、あなたが一番心地いいゾーンを探していくのが今できる最適解となります。
CBDオイル初心者におすすめの濃度は?
はじめてのCBD摂取の場合であれば、特に少量(低濃度)からはじめることをおすすめします。CBDは比較的高価なサプリメントですし、あなたにあうかどうか(継続できるかどうか)を判断するためにも、容量、濃度ともに少ないものから始めてみるのがおすすめです。
具体的にはCBD2%、3%あたりから始めていきながら、徐々に自分にあう摂取量を見つけていきましょう。
例えば、当社取扱製品でいきますと、

上図のように10ml2%の製品で、1滴あたり0.6mgのCBDが含まれております。
1回10滴程でCBD6mgの摂取となりますので、1日2回の摂取でCBD12mg摂取いただくことが可能です。
1日の推奨摂取量よりすこし少なめではありますが、スタートとしては十分な量だと考えております。
CBDオイルは一度開封すると酸化しやすいので、特にCBD初心者の方であれば容量10mlの小さいボトルからはじめることをおすすめします。
高濃度で容量が大きいCBDオイルも流通しておりますが、品質・コスト・保管状況なども含めて考えるのであれば、最初は10mlで十分です。
まとめ
今回はCBDの濃度の考え方について解説しました。
- 大切なことはCBDの濃度ではなく、1日の総摂取量であること
- 個人差があるので自分の最適量を探していくこと
上記2点をしっかりとおさえて購入検討していきましょう。