CBDオイルを舌下吸収したときの効果は?最適な飲み方も解説します

CBD舌下吸収

CBDオイルは舌下摂取してください、と見かけますが、なぜ舌下摂取なのでしょうか?

あまり聞き慣れない飲み方なので正直よくわかりません・・・。

今回はそんなあなたへ、CBDオイルの舌下摂取における効果や注意点、最適な飲み方についてお伝えします。

CBDオイルで舌下吸収?「舌下」とはどこのこと?

舌下とは、ベロの下(裏側)のことを示しています。

CBDオイルの飲み方は?

CBDオイルはスポイトタイプがほとんどですので、舌の下(裏側)へ数滴垂らして口の中に含みます。

ポイントはこの時すぐに飲み込まずに、垂らした後は2-3分、口の中に含み続けてください。口の中でふくむことで舌下からゆっくりCBDを吸収させます。そして最後は飲み込んでいただいて構いません。

※スポイトは直接口にはつけずに、CBDオイルを口の中へ垂らすだけにしてください。

口の中は細菌だらけです。スポイトをつけないことで残りのCBDオイルが不衛生にならずにお召し上がりいただけます。

CBDオイルを舌下吸収したときの効果は?

舌下(ベロの裏側)にある粘膜はとても吸収性が高く、CBDオイルを口から普通に飲み込んだ時とくらべて約10倍の効果があると言われています。

毛細血管が集まっていて効率的に体内にCBDを取り入れることができるという理由から、CBDオイルは舌下からの摂取を基本としています。

また、持ち運びやすく手軽に摂取できる利点もあるため、即効性と効率を重視する方から人気の摂取方法です。

舌下摂取の注意点

慣れるまでCBDオイルを垂らすのが難しい

CBDオイルのスポイトで舌下に垂らそうとした時に、最初は慣れずにうまく舌下に落ちてくれないことがあります。

また、外で飲む時などに風がふいていると、風の影響で同じように口に入ってくれないこともあります。

摂取時にあやまって、白いシャツや大切な衣類にこぼしてしまうと、オイルなのでなかなか色が落ちにくいことがあります。

ですので、なれるまではゆっくりと静かなところでスポイトで垂らしていただくことをおすすめします。

CBDオイルの味が苦手

舌下吸収の場合はどうしてもCBDオイルの味がします。

いまはCBDオイルもいろんな種類がありますが、CBDオイルの味が苦手な場合、CBDオイルをコーヒーなどと一緒に摂取することもあります。

その場合は経口摂取となるため、舌下からの吸収と比べると効果は落ちてしまいます。

味が苦手な方向けに、味つきのCBDオイルもございますが、CBDアイソレートがほとんどです。

CBDの効果を最大化するには、アントラージュ効果を期待できるブロードスペクトラムが良いので、当社としてはCBDアイソレートはおすすめしておりません。