- CBDの効果を実感できない
- CBDが効かない
- CBDオイルの効果がわからない
世間では万能薬のようにきこえてくるCBDオイルですが、残念ながら効果を実感できない人もいます。
今回はCBDオイルが効かない理由について解説します。
症状には必ず原因がある
CBDが効かないと感じる方の多くは、今の生活を変えずに、プラスしてCBDを摂っている場合がほとんどです。
しかしながら人それぞれ体質が違い、CBDを摂ろうと思った症状(不安や不眠など)には何かしらの原因があります。
その原因に目を向けずにCBDを摂るだけでは、残念ながら効果を実感しにくいのです。
カフェインの過剰摂取になっている可能性があるので、まずはカフェイン摂取量をへらすことが大切です。
コーヒーだけではなくエナジードリンクや紅茶、緑茶など日常でカフェインを含んでいる食品はたくさんありますので、意識的にカフェイン摂取量を減らしていくことで、交感神経の興奮状態を下げてあげましょう。
食生活が乱れている場合も同様です。
スイーツばかり食べていたり、朝昼は食べずに夕方だけコンビニで買って食事してみたり、血糖値が急上昇して交感神経も興奮状態となって・・・というように、これもまた交感神経の興奮と低血糖を引き起こす原因となります。
このような状態では交感神経が興奮状態となってしまい、おそらく医薬品でも効きにくい状況となっているでしょう。
なぜか過食してしまったり、体がだるい、疲れやすいなどという症状がある場合は、カフェイン摂取量を減らし、食事を少量ずつゆっくり血糖値があがるものをとることが大事になってきます。
原因を作っている要素を考える
上記の原因にはいくつかの要素があるはずです。
- コーヒーを飲まないと仕事のやる気が出ないのでつい飲みすぎてしまう
- ご飯を食べながらコーヒーをお水のように飲むことが習慣となっている
- 仕事のストレスで、つい過食してしまう
- 仕事でずっと緊張感が続いている
生活習慣と聞くと「はいはい」という気持ちになりますが、本当に体調を整えたいのであればカフェインをやめてみるなど、小さいことから変えていくことで随分と生活が楽になります。
症状の原因を作っている要素も人それぞれ、体質もそれぞれ違うのであなた自身で振り返ってみてどんなことが思い当たるのか考えてみましょう。
CBDオイルの品質や摂取量・摂取方法は?
上記でお伝えしたように、CBDオイルを飲んでも効果を実感できないのは、症状の原因となる要素を改善していないこと、が最も大きな原因です。
CBDオイルの品質や摂取量・摂取方法について考えるのは、その次の段階と考えてもらえればと思います。